世界征服したアケメネス朝ペルシャ帝国の首都ベルセポリス。
『ベルセポリス』は
ユネスコにより、1979年に、世界遺産に登録されました。
画像引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ユネスコの世界遺産のベルセポリスは、ヨルダンのペトラ遺跡・シリアの
パルミラ遺跡と並んで「中東の3大遺跡」となっています。
世界遺産のベルセポリスは、イランのファールス地方にあります。
その中でも、ペルセポリスは、3遺跡の中で最も古く、同時に彫刻の多さ、
その内容の豊富さ、そして人工的基段の上に作るという発想の壮大さや
巨大石材を使っているその技術力は、他の遺跡の追随を許しません。

ペルセポリスの名はギリシャ語の記録に由来する様に、
ギリシャ、エジプト、アッシリアなどの各地の芸術様式が
取り入れられています。

アレクサンドロス(アレキサンダー;Alexander)大王
この、紀元前331年、
アレクサンドロス大王の攻撃によって破壊され、
廃墟となりました、
ペルセポリスですが、
ペルシア語でなんと呼ばれていたのかは未だ不明であります。
ペルセポリスの名が、ギリシャ語から由来してますのは、
古代ギリシアの歴史家クレイタルコスの著した『アレクサンドロス伝』
に、ペルセポリスの名がはじめて歴史に登場しまして、ペルセポリスの名も
アケメネス朝の王都の名として広く知られるようになったのです。
つまり、既に破壊された後にペルセポリスの名が記録されるたのです。
ですから、ペルセポリスという名称は「ペルシアの都」と、
「都市を破壊する」を掛けた一種の言葉遊びであったとも言われています。
(Persis 破壊するの意)
王の力強さを象徴する雄牛やライオンの彫刻の数々・・・。

「世界遺産DVD 第1巻 栄光の古代文明」の「ベルセポリス」が、
ペルシャ最盛期の王の王朝がどれほど美しかったか、
あなたの想像を膨らまさせるでしょう。