『パルミラの遺跡』は
ユネスコにより、 1980年に、世界遺産に登録されました。
画像引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パルミラの遺跡は、
シリアの首都ダマスカスの
北から流れるワジアブオベイド川と、西から流れるワジアイド川が、
形成した扇状地にあるオアシスに
建設されていました。
パルミラは、現地名をタドモルと言います。
パルミラは、シリア砂漠の要地として古い記録にも現われています。
※再生開始まで多少お時間がかかる場合がございます
※実際の商品はこのサンプルより高画質でご覧いただけます
ローマ帝国支配時の都市遺跡で、シリアを代表する遺跡の1つでもあります、
パルミラは、東西交易の中継地として栄えた商業都市です。

パルミラの町にはローマ様式の神殿や劇場、浴場、
列柱の立ち並ぶ通りなどが次々と建設されました。
3世紀末に
クレオパトラの末裔と名乗る女王ゼノビアの頃、パルミラは最も輝きました。

しかし、女王ゼノビアが、ローマに捕らえられて以来、勢いを失い、
アラビア航路の成立とともに砂漠に埋もれる運命に・・・。
現存するパルミラ遺跡から、今も十分に往時の町並みを想像できます。
記念門から始まる列柱通りの終点、ベル神殿は、
最高神ベルを祀る神殿。
その中央神殿では、天井や梁に施されたラクダの隊商や 神々の浮き彫りが見どころとなっています。
パルミラの遺跡は、現在、シリア考古局の管理のもとに発掘中です。

ゼノビア女王がこの地で抱いた野望の果てを、
ユーキャン「世界遺産DVD 第2巻シルクロードと東西交渉」
「パルミラの遺跡」では、覗きます。